株式会社リアークスファインド

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代表挨拶

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身近なコミュニティから豊かな人生を身近なコミュニティから豊かな人生を

私は七人兄弟の四番目として鹿児島県で生まれ育ちました。
私にとっての家族という最小単位のコミュニティは、七人兄弟、九人家族という大家族でした。
決して裕福とは言えない家庭で、時にはぶつかり合いながらも、お互いに助け合って生活をしてきました。
幼少の頃より多様な個性が混在する環境で育まれた思考や価値観は、私の財産です。家族には本当に感謝しています。
我々の住み暮らす社会は、経済的・物質的な豊かさだけではなく、これまで以上に人との関わりや人生の楽しみ・幸せに重きを置いた、文化的・精神的な豊かさを追求する社会に進化していくのではないでしょうか?

2013年、不動産売買を社業として3名で起業し、ファウンダー兼代表者としてこれまで一生懸命に取り組んでまいりました。
創業当初はゼロからのスタート。
3名が入ると身動きも取れない、小さな小さなレンタルオフィスを借りました。
お金も実績も人脈もない中で、3名で納得のいくまで話合いを行いました。
「リアークスファインドの企業としての存在価値は何だろう?」
社名に想いを込め、企業として理念を掲げ、創業当初から思い描いていた事業があります。
コミュニティ形成に寄与するための事業です。
その事業とは、住居系建物の管理事業です。
今後、住居系建物の管理の在り方は、社会課題として様々な場で取り上げられることが予測されます。
マンションにおける良好なコミュニティ形成を支援し、情報や物、サービスのプラットフォームを提供していく事業が、当社の長期事業構想(12年)の柱になります。
イノベーションによりコストの削減と、価値の創出とを同時に行い、転換期を迎える社会において価値貢献できるサービスを提供し続けたいと考えています。

進化し続けるITテクノロジーが人々(コミュニティ)の生活を豊かにする。
SDGsのゴール11「住み続けられるまちづくりを」を軸に、目指すべきビジョンを明確に持ち、デジタルトランスフォーメーションを推進する事で、質の高い豊かさを提供します。

一方で、時代や社会を創るのはいつの世においても「」です。
」の想いは何ものにも代えがたい素晴らしい未来を創造します。
バーチャルの繋がりを、リアルな人の想いに繋げる、「かけ橋」のような存在になるべく、事業活動に邁進していきます。
我々はスタートアップ企業としてまだまだ未熟です。
発展途上にあるからこそ、挑戦者としての自覚を持ち、競争優位性が高い事業の創出に取り組み、社会課題を解決できる付加価値の高い企業を目指します。
全ては豊かな人生の為に。

株式会社リアークスファインド

代表取締役 大人慶太